三菱UFJ銀行住宅ローン審査の住宅ローン審査・評判!審査通過のコツを徹底解剖

日本を代表するメガバンクである三菱UFJ銀行の住宅ローンは、取扱高でずっと首位を独走しています。

また、住宅購入時には絶対的な安心感がある三菱UFJ銀行住宅ローンを利用したいという声も非常に多く、いかに信頼されているかがよく分かります。

ただ、日本トップレベルのメガバンクの住宅ローンですから、審査に通過するのはかなり難しいのではないかと心配する人は多いです。

今回は、三菱UFJ銀行住宅ローンの審査について解説していきます。

三菱UFJ銀行住宅ローンの商品内容や金利の傾向、審査基準、そして審査に通過するコツまで、分かりやすく丁寧にお伝えします。
ぜひ、参考にしてください。

三菱UFJ銀行住宅ローンの概要

まず、三菱UFJ銀行住宅ローンの概要から見ていきましょう。

【ネット専用住宅ローンの概要】

借入可能額 500万円~1億円(10万円単位)
事務手数料 借入金額の2.2%
保証料 0円
返済期間 2年~35年(1年単位)
繰上げ返済手数料 <一部繰上げ返済>
インターネット:無料
電話・テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
<一括返済>
インターネット:16,500円
テレビ窓口:22,000円
窓口:33,000円

【ずーっとうれしい金利コースの概要】

借入可能額 30万円~1億円(10万円単位)
事務手数料 保証会社を利用の場合:33,000円
保証会社を利用しない場合:借入金額の2.2%
保証料 一括前払い型:191,370円(借入金額1,000万円、借入期間30年)
利息組込型:一括前払い型より0.2%金利上乗せ
返済期間 2年~35年(1年単位)
繰上げ返済手数料 ネット専用住宅ローンと同じ

三菱UFJ銀行には、これ以外にも豊富な住宅ローン商品があります。

業品ごとに内容が異なりますので、それぞれの商品概要をよく確認してください。

三菱UFJ銀行住宅ローンの金利について

三菱UFJ銀行は豊富な種類の住宅ローンを提供しています。

ここでは主要な商品の金利についてご紹介します。

三菱UFJ銀行住宅ローンの金利

【ネット専用住宅ローン(変動・固定特約)】

インターネット専用なので住宅ローンを低金利で借りられます。

変動金利 0.525%
3年固定金利 0.44%
10年固定 0.74%

【プレミアム住宅ローン(固定特約)】

店頭でしっかり相談したい、固定でも低金利のメリットが欲しい人に。

変動金利 0.54%
10年固定金利 0.84%
20年固定金利 1.24%

【ずーっとうれしい金利コース(変動・固定特約)】

完済までずっと同じ金利の優遇を受けられます。

変動金利 0.625%~0.775%
1年固定金利 1.00%~1.15%
2年固定金利 1.10%~1.25%
3年固定金利 1.14%~1.29%
5年固定金利 1.50%~1.65%
7年固定金利 1.50%~1.65%
10年固定金利 1.49%~1.64%
15年固定金利 2.60%~2.75%
20年固定金利 2.84%~2.99%

【ずーっと固定金利コース(全期間固定)】

金利の上昇を気にせず同じ金利で利用したい人に。

21年~25年固定金利 1.50%
26年~30年固定金利 1.71%
31年~35年固定金利 1.82%

【ぐんとうれしい住宅ローン】

31年~35年固定金利 1.82%

※金利はいずれも2020年8月15日現在

三菱UFJ銀行住宅ローン商品ごとの金利の比較

三菱UFJ銀行住宅ローン商品を金利別に比較してみました。

【変動金利】

ネット専用住宅ローン・変動 0.525%
ずーっとうれしい金利コース・変動 0.625%~0.775%

【3年固定】

ネット専用住宅ローン・3年固定金利 0.44%
プレミアム住宅ローン・3年固定金利 0.54%
ずーっとうれしい金利コース・3年固定金利 1.14%~1.29%

【10年固定】

ネット専用住宅ローン・10年固定金利 0.74%
プレミアム住宅ローン・10年固定金利 0.84%
ずーっとうれしい金利コース・10年固定金利 1.49%~1.64%
ぐんとうれしい住宅ローン・10年固定金利 1.14%

ネット専用住宅ローンとプレミアム住宅ローンは、かなりの低金利が魅力です。

金利タイプの変更

三菱UFJ銀行住宅ローンの金利は、変動金利適用中はいつでも固定金利に変更可能です。

ただし、固定特約期間中は金利タイプの変更はできません。

固定特約期間が終了したときに、再度固定特約タイプを選択するか変動タイプに変更できます。

ただし、元利金の返済が遅延している場合は、再度固定特約タイプを選択できませんので注意してください。

また、借入後に金利タイプを変動金利から固定金利に変更する際には、手数料がかかります(固定期間終了後に再度固定特約タイプを選択する場合も手数料が必要です)。

【金利タイプ変更手数料】

インターネット 無料
テレビ窓口 11,000円
窓口

三菱UFJ銀行住宅ローンの審査基準

三菱UFJ銀行住宅ローンの審査基準を確認していきましょう。

年齢

三菱UFJ銀行住宅ローンは、借入時年齢20歳~70歳、完済時年齢80歳までの人が申し込みできます。

住宅ローンの借入時年齢は65歳までとなっているケースが多いですから、年齢条件は多少緩やかだといえそうです。

ただし、借入時年齢や完済時年齢は高くなればなるほど、審査に通過しにくくなっていきます。

年齢が高い人は、借入金額をできるだけ少なくする、あるいは返済期間を短くするなどして審査に申し込む方がいいでしょう。

年収

三菱UFJ銀行住宅ローンには、年収に関する条件は特に定められていません。

これまでの融資実績から見ると、年収は200万円以上あれば審査してもらえます。

メガバンクは、基本的に対面で審査に関する手続きを進めているので、個々の事情を伝えることで融通が利くことも多いです。

安定した収入を得ている、返済計画がしっかりできていると判断してもらえれば、審査に通過できる可能性は高まるでしょう。

職業

三菱UFJ銀行住宅ローンの利用条件には、職業に関する記載もありません。

契約社員や派遣社員だと申し込みできないのではないかと思われがちですが、勤続3年以上あれば審査はしてもらえます。

メガバンクの住宅ローン審査では、非正規雇用だからという理由だけで審査落ちすることはないと考えてください。

収入の安定性の弱さをカバーできる条件が整っていれば、審査に通過できる可能性は充分にあります。

ただし、個人事業主や自営業者の人が審査に通過するのは非常に難しいです。

三菱UFJ銀行住宅ローンの利用条件には、

  • 同一勤務先に1年以上勤務していること
  • 三菱UFJ銀行にて給与振り込みを利用していること

とあります。

つまり、会社に勤めて給料をもらっている人を融資対象として想定しているのです。

個人事業主や自営業の人は、フラット35の利用を検討する方がいいでしょう。

勤続年数

勤続年数は1年以上あればよいとされています。

しかし、三菱UFJ銀行住宅ローンの審査では収入の安定性を非常に重視しています。

勤続年数は、長ければ長いほど審査で有利に働きますので、できれば勤続年数は3年以上あることが望ましいです。

健康状態

三菱UFJ銀行住宅ローンを利用する際には、三菱UFJ銀行が指定する団体信用生命保険への加入が必須です。

団体信用生命保険に加入できなければ、三菱UFJ銀行住宅ローンは利用できません。

ただし、三菱UFJ銀行住宅ローンには加入条件がより緩やかなワイド団信が用意されています。

健康上の理由で通常の団体生命信用保険に加入できなくても、ワイド団信に加入できれば問題ありません。

収入合算・ペアローン

三菱UFJ銀行住宅ローンは、収入合算、ペアローンどちらも取り扱いがあります。

ただし、配偶者は正社員であることが求められます。

配偶者がパートやアルバイトだと収入合算はできません。

また、収入合算では、配偶者の収入の半分までしか合算できませんので注意が必要です。

三菱UFJ銀行住宅ローンの審査の流れ

三菱UFJ銀行住宅ローンには、

  • インターネットから24時間いつでも受付可能な「かんたん事前審査」
  • 土日や仕事帰りに担当者にじっくり相談ができる「住宅ローン相談会」

の2種類の申込方法があります。

それぞれの申込方法での審査の流れを簡単にまとめてみました。

「かんたん事前審査」で申し込みをする

1.事前審査への申し込み
三菱UFJ銀行の公式ページ「かんたん事前審査」から申し込みをします。

  • 前年度の年収
  • 家族の状況
  • 勤務先の概要
  • 購入物件の概要

等が分かる資料を用意しておくと、スムーズに手続きが進みます。

2.事前審査の結果連絡
審査結果は最短翌日にメールにて通知されます。

事前審査に通過すると、三菱UFJ銀行から正式申し込みに関する書類が郵送されます。

3.正式審査への申し込み
郵送された案内に従って、マイページから正式申し込みの手続きを行ってください。

申込内容を確認して、必要書類をアップロードします。

必要書類の提出は郵送でも構いません。

4.正式審査の結果連絡
正式審査の結果が通知されます。

5.契約手続き
案内に従い、示された期限までに契約手続きを進めていきます。

6.融資実行
三菱UFJ銀行から借入金が入金されます。

住宅ローン無料相談会で申し込みをする

1.来店の予約
来店予約か無料相談会の予約をしておきます。

2.窓口での申し込み
必要書類を持参して、予約しておいた窓口で住宅ローン審査の申込をします。

対面なので、不明点を解消しながら正確に手続きできるのがメリットです。

3.審査結果の連絡
審査結果は担当者が電話で連絡してくれます。

審査に通過した場合は、必要書類や契約希望日などの確認をします。

4.契約手続き
契約に必要な書類を用意し、直接店舗で契約手続きを行います。

5.融資実行
三菱UFJ銀行から借入金が入金されます。

三菱UFJ銀行住宅ローンの審査の難易度

三菱UFJ銀行住宅ローンの審査難易度について解説していきます。

審査の難易度はそれほど高くない

三菱UFJ銀行住宅ローンは、年収や勤続年数に関する条件が比較的緩やかです。

金利はそれほど低くなく、優遇金利に幅を持たせています。

一方、ネット銀行は年収や勤続年数に関してかなり厳しい条件を設けています。

金利は非常に低く、優遇金利には幅がないことが多いです。

一般的に、住宅ローンは金利が低くなるほど審査は厳しくなりますし、優遇金利に幅を持たせているほど、融資可否の判断のストライクゾーンは大きくなります。

つまり、三菱UFJ銀行住宅ローンの審査難易度は、ネット銀行住宅ローンと比べて緩やかだといえます。

安定継続した収入があれば、即審査落ちしてしまうようなことはないでしょう。

自己資金を用意するなど返済に対して計画的だと判断されれば、年収が多くなくても充分審査に通過する可能性はあります。

信用情報に関しては厳しい

ただし、三菱UFJ銀行住宅ローンの審査では、信用情報はかなり厳しくチェックされます。

過去にローンやクレジットの返済でトラブルを起こしていれば、一流企業に勤めていて高収入を得ていてもまず間違いなく審査には通過できません。

審査に通過した人の状況から判断すると、キャッシング枠付きのクレジットカードの複数所有については、利用していなければそれほど影響することはないようです。

三菱UFJ銀行住宅ローンはどんな人におすすめ?

家の模型を持っている悩む女性三菱UFJ銀行住宅ローンは、以下のような人にぜひおすすめしたいです。

団体信用生命保険の保証を充実させたい人

団体信用生命保険には7大疾病保障を付けられます。

3大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)+4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)の7大疾病をカバーできます。

7大疾病保障には2タイプありますので、自分に合ったプランを選んでください。

金利上乗せ型(三大疾病保障充実タイプ)

0.3%金利上乗せすれば、三大疾病に対する保障が厚いプランを付帯できます。

ガン・急性心筋梗塞・脳卒中 所定の状態になったときに住宅ローン残高がゼロ円になる
高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変 就業障害が30日を超えて継続した場合は月間返済額を最長1年保障
就業証明が1年30日を超えて継続したら住宅ローン残高がゼロ円になる

保険料支払型(安心の保険料タイプ)

こちらのプランは、金利上乗せ型ではなく毎月保険料を支払っていきます。

保険料は別払いのため、いつでも好きなときに解約できるのがポイントです。

ガン・急性心筋梗塞・脳卒中・高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変 就業障害が30日を超えて継続した場合は月間返済額を最長1年保障
就業証明が1年30日を超えて継続したら住宅ローン残高がゼロ円になる

この内容に「総合先進医療特約」が自動付帯します。

身体障害の状態になり、その結果先進医療を受けた場合には、総合先進医療基本保険金(300万円限度)と総合先進医療費10万円が給付されます。

さらに女性限定のオプションとして、「特定女性疾病及び妊娠に伴う身体障害のみ補償特約」を付けることも可能です。

配偶者が出産予定・出産直後で収入合算を希望する人

妻がもうすぐ出産、あるいは現在育休中だけど、収入合算かペアローンで住宅ローンを組みたいという夫婦には、三菱UFJ銀行住宅ローンが非常におすすめです。

三菱UFJ銀行住宅ローンは、産休や育休中でも収入合算やペアローンが利用できる数少ない金融機関だからです。

しかも、出産予定あるいは出産直後の女性は、出産後6ヶ月以内に本人から申し出ると1年間金利を0.2%マイナスしてもらえるサービスまで受けられます。

産休中や育休中の女性は、住宅ローンを利用できないことがほとんどです。

住宅ローンを組めたとしても、産休や育休中であることを証明する書類や復職後の収入証明書類の提出を求められたり、年収満額で審査してもらえなかったりします。

三菱UFJ銀行住宅ローンはほぼ通常通りの対応で、年収も100%満額で審査してもらえる点で非常にポイントが高いです、

やっぱり信頼できるメガバンクで住宅ローンを借りたい!という人

住宅ローンの申し込みや契約にかかる手続きは、想像以上に煩雑で大変です。

役所に何度も足を運び、多くの書類を提出しなければなりません。

自分一人だけでインターネット上ですべての手続きを進めるのはかなり不安でしょう。

また、ネット銀行住宅ローンの金利は低くて魅力がありますが、金融機関としてまた新しいので何となく不安だという人もまだまだ多いです。

  • 信頼できる専門家のアドバイスを受けながら契約手続きを進めたい
  • 少々金利が高くても信頼性の高いメガバンクで借りたい

そんな人には、三菱UFJ[銀行住宅ローンがおすすめです。

三菱UFJ銀行住宅ローンの審査に通過するコツ

三菱UFJ銀行住宅ローンの審査に通過するコツなどについて解説します。

自分の信用状況は必ず確認しておく

先にも解説したように、三菱UFJ銀行住宅ローンの審査では信用情報はかなり厳しくチェックされています。

特に、返済遅れに関する情報には敏感ですから要注意です。

ローンやクレジットの返済で問題を起こしたことがあれば、まず審査には通過できません。

また、他のローンやクレジットを利用していたとしても、金額が大きくなければそれほど問題にはなりませんが、消費者金融からの借り入れがある場合は別です。

すぐに完済して解約しておきましょう。

利用する側は、急な出費があるときに便利だからという理由で借り入れをしているかもしれませんが、銀行の担当者はそうは受け取ってくれません。

即日融資してもらえる代わりに高い金利を設定しているのが消費者金融です。

高い金利を払って借りるほどお金に困っていると判断されますので、審査に大きく影響します。

しっかり返済計画を立てていることをアピールする

三菱UFJ銀行などメガバンクの住宅ローン審査では、しっかり返済計画を立てられているかを見て融資の可否を判断する傾向にあります。

小さな会社に勤めていて年収がそれほど多くなくても、

  • ある程度の自己資金を用意している
  • 自分の収入に見合った物件で申し込む

など、無理なく返済していけることをアピールできれば、審査に通過できる可能性は高まるでしょう。

おわりに

三菱UFJ銀行住宅ローンは、ネット専用住宅ローンやプレミアム住宅ローンなどでかなりの低金利を実現しています。

メガバンクの安心感と信頼感を求めつつ金利の低さも重視したい人は、三菱UFJ銀行住宅ローンの利用を検討してみてください。

審査が甘い・通りやすい住宅ローンとは?ローン選びと審査のコツを解説

フラット35の審査は甘いと評判?口コミも紹介

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です