新生銀行住宅ローンは、諸費用を抑えられる住宅ローンとして有名です。
諸費用は、住宅ローンを利用する際に必ず必要となりますが、住宅ローンの返済には関わってこないのでできるだけ費用を抑えたいと考える方がほとんどです。
また、諸費用が抑えられるということは住宅ローンの借り換えでも有利に利用することができますね。
この記事では、新生銀行住宅ローンのメリット、デメリットや気をつけなければならない落とし穴について解説します。
住宅ローンを選ぶ際には、落とし穴となるポイントをしっかりと確認しなければなりません。
住宅ローンの利用を考えている方は是非参考にしてください。
※本ページにはPRが含まれます。
Contents
新生銀行住宅ローンの落とし穴・デメリット
早速ですが、新生銀行住宅ローンの落とし穴やデメリットについて解説します。
新生銀行住宅ローンに潜んでいる落とし穴やデメリットは以下のとおりです。
- 変動金利フォーカスの事務手数料が2.2%も掛かる
- 一部のつなぎ融資に対応している
- 来店の相談に対応している地域が限られている
- 他社の金利と比べても金利が高い
- キャンペーンにエントリーが必要
- ワイド団信が利用できない
- フラット35の取り扱いがない
- 変動金利に「5年ルール」「125%ルール」が適用されない
- 一部の繰り上げ返済に手数料が掛かる
これらについて解説します。
落とし穴①変動金利フォーカスの事務手数料が借入金額の2.2%も掛かる
新生銀行住宅ローンの落とし穴1つ目としては、変動金利フォーカスという金利タイプの事務手数料が借入金額の2.2%掛かるという点です。
しかし、基本的にどの住宅ローンを利用するにしても事務手数料が2.2%掛かります。
では、なぜ新生銀行住宅ローンの変動金利フォーカスで2.2%の事務手数料が必要なことが落とし穴になるのかわかりませんよね。
その理由としては、新生銀行住宅ローンには事務手数料が一律になる金利タイプがあるからです。
これだけでは、よくわからないかと思いますので、変動金利タイプごとの事務手数料や金利など表にまとめました。
変動金利(半年型)タイプ <変動フォーカス> | 変動金利(半年型)タイプ | |
---|---|---|
金利 | 0.450% | 0.650% |
事務手数料 | 借入金額の2.2% | ・安心パック:110,000円 ・安心パックW・S:165,000円 ・どちらも申し込まない場合:55,000円 |
このような差が生じています。
「新生銀行住宅ローンの手数料が安い!」ということを聞いたことがあるかもしれませんが、手数料が安い金利タイプは「変動金利(半年型)タイプ」のことです。
変動フォーカスは、金利は低いですが手数料は借入金額の2.2%となっていることを覚えておきましょう。
利用し始めてから気づいても落とし穴にハマってしまっているので、気をつけてください。
落とし穴②一部のつなぎ融資に対応している
新生銀行住宅ローンでは、元々つなぎ融資に対応していなかったのですが、2020年1月から一部のつなぎ融資に対応しています。
しかし、つなぎ融資の対象となる項目が一部という点が落とし穴となっています。
新生銀行住宅ローンのつなぎ融資の対象となるポイントは、土地の取得金だけです。
通常タイプの注文住宅では利用できないと考えておきましょう。
ただし、新生銀行住宅ローンでつなぎ融資は利用できなくても、子会社のつなぎ融資は利用することができます。
したがって、つなぎ融資自体は利用できるのですが、審査に通る必要があるため、二度手間になってしまうことも覚えておきましょう。
落とし穴③来店の相談に対応している地域が限られている
新生銀行住宅ローンは、ネット銀行ではあるのですが来店して住宅ローン契約の相談をすることができます。
新生銀行は以下の地域に店舗があります。
- 札幌
- 名古屋
- 京都
- 大阪
- 神戸
- 福岡
この6地域にしか新生銀行の店舗はありません。
これらの地域に住んでいない方は、店舗での相談をすることができないという点が落とし穴となっています。
上記の地域に住んでいなくて、対面で相談したいと考えている方は新生銀行住宅ローンをおすすめできません。
ただし、新生銀行住宅ローンの相談については電話相談には対応しています。
電話対応でもしっかりと相談に乗ってくださるので、「絶対に対面でないとダメだ!」という方以外は問題ないかと思います。
電話番号 | 0120-456-515 |
---|---|
受付時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 年末年始の休業日 |
落とし穴④他社の金利と比べても金利が高い
先程変動金利について解説しましたが、変動フォーカスは金利が安いと言っても過言ではありません。
しかし、変動金利タイプは、他社の金利と比べても安いとはいい難いです。
金利は、0.01%でも総支払金額が大きく変わってくるので、少しの金利差も重要です。
また、新生銀行住宅ローンの変動金利タイプの金利は、0.650%なのでどう考えても金利は高いですね。
その分手数料は抑えられますが、その点を考慮したとしても総支払額は大きくなってしまうでしょう。
2020年のおすすめ住宅ローンについては以下の記事でまとめているので、是非参考にしてください。
落とし穴⑤キャンペーンにエントリーが必要
いろいろな金融機関で、住宅ローンを利用すると使えるキャンペーンが開催されています。
新生銀行も例外ではなく、住宅ローン契約でお得になるキャンペーンを行っています。
現在では、Tポイントやdポイントがもらえるキャンペーンが実施されているので、お得ですね。
このキャンペーンでは、毎月1,000ポイントを10年間もらい続けることができるキャンペーンとなっています。
Tポイントやdポイントはコンビニやスーパーで利用することができるためとてもお得だと言えますね!
しかし、このキャンペーンにも落とし穴が潜んでいます。
なぜなら、自らエントリーをしなければこのキャンペーンを利用することができないからです。
最大で120,000ポイントもらうことができるということは知っていても、自分からエントリーしなければもらうことができません。
120,000ポイントは、120,000円と同等の価値があるため、利用を考えている方は必ずエントリーをしましょう。
落とし穴⑥ワイド団信が利用できない
新生銀行住宅ローンでは、団体信用生命保険の一つにあるワイド団信を利用することができません。
ワイド団信というのは、病歴や持病を持っている方が加入できる檀信徒なっています。
基本的に、団体信用生命保険に加入するためには健康な状態でなければならないのですが、そうなってしまうと持病や過去に病気になった方は住宅ローンを利用することができなくなってしまいます。
その状況を緩和するために作られたのがワイド団信です。
しかし、新生銀行住宅ローンでは、このワイド団信を利用することができません。
住宅ローンを利用するとなれば団体信用生命保険に加入することは必須なので、過去に病気になったことがある方や持病を持っている方は新生銀行住宅ローンを利用することができないのです。
過去に病気になった方や持病を持っている方は、新生銀行住宅ローンの利用を諦めましょう。
落とし穴⑦フラット35の取り扱いがない
新生銀行住宅ローンには、フラット35という人気の住宅ローンの取り扱いがありません。
フラット35というのは、手数料や金利が業界の中でもトップレベルでいいとされている住宅ローンです。
様々な金融機関で取り扱いがあるのですが、新生銀行ではフラット35を取り扱っていません。
フラット35を利用して住宅ローン契約を考えていた方は、新生銀行住宅ローンの利用を諦めましょう。
落とし穴⑧変動金利に「5年ルール」「125%ルール」が適用されない
新生銀行住宅ローンの変動金利では、「5年ルール」「125%ルール」が適用されません。
「5年ルール」「125%ルール」がわからないという方もいらっしゃるかと思うので、簡単に解説します。
- 5年ルール:5年毎に毎月の返済金額が見直される
- 125%ルール:毎月の返済額は直前の125%以上にならない
このようなルールとなっています。
これらのルールは、金利が異常に上昇してしまった際に、利用者を守るためにあるルールです。
しかし新生銀行住宅ローンには、この2つのルールがありません。
つまり、金利が大きく上昇してしまった場合には、月々の返済金額が大きく上昇する可能性があるということです。
「5年ルール」「125%ルール」に関しては、変動フォーカス型でも変動金利型どちらも適用されないので注意しましょう。
落とし穴⑨一部の繰り上げ返済に手数料が掛かる
新生銀行住宅ローンでは、一部の繰り上げ返済に手数料がかかります。
手数料がかかる場合の繰り上げ返済は、一括返済をする場合です。
一括返済とは、住宅ローンの残高を一気に返済する方法です。
一括返済をしないのであれば、繰り上げ返済手数料はかからないので問題ないでしょう。
繰り上げ返済に手数料がかからないと聞いていたのに、一括返済をするときに手数料が取られると知っては遅いので、必ず覚えておきましょう。
新生銀行住宅ローンのメリット
ここまで新生銀行住宅ローンのデメリットや落とし穴について解説しました。
デメリットや落とし穴が多かったため、新生銀行の利用をやめようかと考えている方もいるかもしれません。
しかし、新生銀行住宅ローンにはメリットもあります。
ここからは、新生銀行住宅ローンのメリットについて解説します。
- 住宅ローンの契約に必要な諸費用が安い
- 家事代行サービスがある
- 学費や介護日などで出費が多いときにはコントロール返済を利用できる
- 団体信用介護保障という団信保険を利用できる
- 対面で相談することができる
- 仮審査がなく本審査だけでOK
- 頭金を10%用意すると金利が優遇される
- 購入する物件の100%融資ができるようになっている
これらが新生銀行住宅ローンのメリットとなる点です。
それぞれ詳しく解説します。
住宅ローンの契約に必要な諸費用が安い
先程も解説しましたが、変動金利(半年型)タイプの諸費用はどの住宅ローンと比較しても安いと言えます。
諸費用が55,000円~165,000円程度というのは破格と言っても過言ではないです。
基本的に、どの金融機関も借入金額の2.2%の諸費用がかかります。
例えば、3,000万円を借り入れたとしましょう。
その場合には、3,000万円×2.2%=660,000円かかります。
このように比較してみると、諸費用が55,000円~165,000円程度というのはかなり少ないことがわかります。
ちなみに、新生銀行住宅ローンは、オリコン顧客満足度調査では4年連続で「住宅ローン手数料・保証料」のランキングで1位を獲得しています。
ランキングで1位を取り続けているということは、新生銀行に魅力があるということがわかりますね。
家事代行サービスがある
先ほど紹介した、安心パックの中には家事代行サービスがあります。
家事代行サービスというのは、その名の通り家事を代行してもらうえるサービスです。
その他にも、病児保育サービスやハウスクリーニングなど、かゆいところに手が届くサービスが展開されています。
特に共働きの方にとっては重宝するのではないでしょうか。
学費や介護日などで出費が多いときにはコントロール返済を利用できる
新生銀行住宅ローンには、コントロール返済という返済方法があります。
コントロール返済とは、会社が倒産してしまったり、思わぬ出費で住宅ローンの支払ができなくなったりしたときに、繰り上げ返済を行って短縮された返済期間の範囲内で元金返済を据え置きにしてもらい、月々の返済が利息分になるサービスです。
コントロール返済を行うためには、繰り上げ返済を行っておく必要があるのですが、予期していなかった問題にも対応可能になるという点でありがたいサービスですね。
住宅ローンを返済中にしっかりと貯金をしておければ問題ありませんが、病気やケガになってしまい、お金がないという方もいるかもしれませんよね。
そんなときに、住宅ローンの返済をしなければいけないとなると大変なので、コントロール返済はとても便利です。
他の銀行にはこのような制度がないので、新生銀行住宅ローンの強みとも言える部分ですね!
返済にも保険をかけておきたいという方におすすめです。
団体信用介護保障という団信保険を利用できる
そもそも、団体信用生命保険というのは、特定の疾病やがんなどの病気になった場合にその時点での住宅ローンの残高を保証してもらえる制度です。
団体信用生命保険にもたくさんの種類があるのですが、新生銀行住宅ローンが提供している団体信用生命保険は「団体信用介護保険」というものです。
団体信用介護保険というのは、要介護と認定された場合に住宅ローンが補償される保険です。
他の住宅ローンでは、がんや生活習慣病、高度障害状態になった場合に保証されることが多いのですが、新生銀行住宅ローンの団体信用生命保険は大きく異なっていますね。
要介護というのは、介護がないと生きていくことができない状態の事を言います。
現代社会では、機械によって生活は便利になっている分、頭を使う期間が減っています。
そのせいだけではないですが、要介護になる可能性も高くなっているので、通常タイプの団体信用生命保険よりも団体信用介護保険のほうがいいかもしれませんね!
対面で相談することができる
デメリットの点で、紹介しましたが新生銀行住宅ローンは対面で相談することも可能です。
新生銀行のようなネット銀行の場合、対面で相談することができる金融機関は少ないのでかなり珍しいと言えます。
店舗は少ないですが、その店舗付近に住んでいる方は店舗で相談することもできるため、嬉しいことですね。
電話でも対面相応の対応をしてくれるので、安心してください!
土日や平日でも相談が可能なので、知りたいことがあるのであれば空いている時間に電話してみましょう。
仮審査がなく本審査だけでOK
住宅ローンを利用するとなれば、仮審査を受けてから本審査に移ることが一般的です。
しかし、新生銀行住宅ローンでは仮審査がありません。
仮審査がないので、すぐに審査の結果がわかるというのもメリットと言えるでしょう。
しかし、審査の時間が極端に短くなるわけではないので注意が必要です。
なぜなら、本審査同等のものを全ての申請者全員に行っているからですね。
しっかりと判断されているため、時間がかかってしまうことだけは覚えておきましょう。
頭金を10%用意すると金利が優遇される
新生銀行住宅ローンで新規の住宅ローンを契約する場合には、借入金額の10%の頭金を用意すると金利の引き下げが可能です。
例えば、3,000万円借り入れる予定であれば、300万円を頭金として用意できれば金利の引き下げが行われます。
頭金を10%用意することができれば、金利が0.05%引き下げてもらえます。
0.05%なんて大したことはないと思っている方もいるかと思いますので、シミュレーションを行ってみましょう。
頭金なし | 頭金10%(-0.05%) | |
---|---|---|
総支払金額 | 32,429,880円 | 32,402,160円 |
差額としては、約27,000円です。
住宅ローンの金額と見比べてみるととても小さな金額に思えるかもしれませんが、27,000円あれば色々な物を買うことができますよね。
頭金を用意するだけで27,000円安くなると考えれば、用意したほうがいいと言えるでしょう。
購入する物件の100%融資ができるようになっている
新生銀行住宅ローンでは、元々購入する物件の100%の金額を融資することはできませんでした。
しかし、2019年の7月には物件の100%まで融資をすることができるようになりました。
どうしても頭金を用意できないと言う方は、頭金無しで住宅ローンを利用するというのも一つの手段でしょう。
もちろん、新生銀行住宅ローンでは頭金を10%用意するだけで金利が下がるという制度があるので、利用したほうがお得です。
しかし、頭金無しで住宅ローンを利用したいと考えている方は、新生銀行住宅ローンがおすすめです。
頭金無しで住宅を購入することができるとなると、どうしてもほしいと思った物件に出会ったときにすぐに購入できるメリットがあります。
頭金がなくて住宅を購入できないと悩んでいた方は、新生銀行住宅ローンをを利用しましょう!
新生銀行住宅ローンをおすすめできる人・おすすめできない人
ここからは、メリット・デメリットを踏まえて新生銀行住宅ローンをおすすめできる人・おすすめできない人について解説します。
新生銀行住宅ローンをおすすめできる人
新生銀行住宅ローンを利用することがおすすめの方は以下に当てはまる方です。
- 住宅ローンの諸費用を抑えたい人
- 団体信用介護保険を利用したい人
- 新生銀行がある都市に住んでいる方
これらに当てはまるのであれば、新生銀行住宅ローンの利用をおすすめします。
新生銀行住宅ローンをおすすめできない人
新生銀行住宅ローンの利用がおすすめできない方は以下に当てはまる方です。
- 安定して返済していきたい人
- 頭金が用意できない人
- 3大疾病保障・8疾病保障などの団体信用生命保険を利用したい人
- ワイド団信を利用したい人
これらに当てはまるようであれば、他の住宅ローンの利用を考えましょう。
新生銀行住宅ローンの口コミ
ここでは、新生銀行住宅ローンの口コミをまとめます。
いろいろな意見があるので、住宅ローン選びの参考にしましょう!
安定した返済をしつつも低金利の住宅ローンを利用したかったのでとても良かったです。
契約自体にリスクもなく良かったです。
【30代男性・借入金額3000万円】
ビデオ面談もしてくれたのでよかったです。
どんな質問にも真摯に答えてくださったので満足度も高いです!
【30代男性・借入金額2000万円】
変動フォーカス型で住宅ローンを利用し始めました。
手数料や保証料などを考えても非常にレベルが高く感じました。
要介護3になってしまった場合にも残高が0円になるというポイントも嬉しいです!
【40代男性・借入金額3000万円】
これらの口コミを参考に、住宅ローンを選びましょう!
新生銀行住宅ローンの概要
最後に新生銀行住宅ローンの概要を確認しておきましょう。
借り入れ可能額 | 500万円~1億円 |
---|---|
返済期間 | 5~35年 |
保証料 | 無料 |
繰り上げ返済手数料 | 一部無料 |
団体信用生命保険料 | 無料 |
保証内容 | 【団体信用介護保障保険】 被保険者が要介護状態になった場合に、保険会社によって保険契約者である新生銀行に住宅ローン相当の介護保険金が支払われる |
このようになっています。
他にもたくさんの住宅ローンがあるので、しっかりと見比べてから新生銀行住宅ローンの利用を考えましょう。
新生銀行住宅ローンには落とし穴がある!注意して利用しましょう
新生銀行住宅ローンの落とし穴・デメリットについてもう一度確認しておきましょう。
- 変動金利フォーカスの事務手数料が2.2%も掛かる
- 一部のつなぎ融資に対応している
- 来店の相談に対応している地域が限られている
- 他社の金利と比べても金利が高い
- キャンペーンにエントリーが必要
- ワイド団信が利用できない
- フラット35の取り扱いがない
- 変動金利に「5年ルール」「125%ルール」が適用されない
- 一部の繰り上げ返済に手数料が掛かる
これらの落とし穴やデメリットについてしっかりと理解した上で新生銀行住宅ローンの利用を考えましょう。
また、新生銀行住宅ローンにはメリットもあります。
- 住宅ローンの契約に必要な諸費用が安い
- 家事代行サービスがある
- 学費や介護日などで出費が多いときにはコントロール返済を利用できる
- 団体信用介護保障という団信保険を利用できる
- 対面で相談することができる
- 仮審査がなく本審査だけでOK
- 頭金を10%用意すると金利が優遇される
- 購入する物件の100%融資ができるようになっている
これらのメリットもしっかりと覚えておきましょう。
住宅ローンは一生で最もお金がかかると言われている買い物なので、いろいろな金融機関を比較してから利用し始めることをおすすめします。
利用し始めてから後悔しても遅いので、借り入れを行う前に比較しましょう。