金融自由化がスタートしてからというもの、各金融機関が利益確保のために注目したのが「住宅ローン」でした。
新規顧客数増加のために、多くの金融機関によってローン金利引き下げ競争が激化しました。
私たちローンをお願いする側にとってはありがたい状況ですね。
この記事では、特に「横浜銀行」をサンプルとした金利交渉が果たして可能なのか?調べてみました!
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横浜銀行ってこんな銀行
「はまぎん」の略称で知られる横浜銀行は、日本全国の地方銀行で総資産額がトップの座に就く大型銀行です。
横浜市みなとみらいの横浜銀行本店ビルは、印象的な建物の目立つみなとみらい地区でも、特に目を引く建造物です。
昔から好感度の高いイメージキャラクターを起用していて、女優の水野真紀さんやサッカー日本代表の長友佑都選手が思い出に残りますね。
また、ハマっ子が一度は足を運ぶはまぎん こども宇宙科学館のプロデュースでも有名です。
B2から5Fまで合計7フロアの館全体が巨大な宇宙船をイメージした体験型科学館になっています。プラネタリウムはデートスポットしても人気があるようです。
横浜銀行の住宅ローンはバラエティ豊か!特典も魅力!
銀行にとっては重要な収益の柱である住宅ローンは、ここ横浜銀行でも例外ではなく、バラエティ豊かな住宅ローンメニューが用意されています。
たとえば、生活応援住宅ローン 〈はまぎん〉ハッピーエブリデーや女性専用住宅ローン 〈はまぎん〉ロング・エスコートは、宿泊、レジャー、スポーツ、家事代行、育児、介護などのサービスを、優待価格で利用できる特典が住宅ローンにセットされています。
住宅ローンが完済するまでサービスが受けられるので、長期間メリットを享受できますよ。
また、これらの横浜銀行の住宅ローンメニューの金利は、当初からかなり有利に設定されていますが、もしかしたら交渉の余地ありかも。一度は横浜銀行の担当者に金利ダウンについて相談してみましょう!
なぜ住宅ローンの金利交渉は可能なの?
ローンの借り換え競争は激しく、住宅ローンの借り換えのご案内として電話やメールで勧誘を受けた人は少なくないのではないでしょうか?
横浜銀行が例外はありませんが、銀行側にとって安定した収益が見込める借り手を引き留めるために苦肉の策がこの貸出利率の見直しなのです。
だから、金利については積極的に相談してみるのが得策なのです。
横浜銀行ここがすごい!1.日曜日も住宅ローン相談が可能
横浜銀行には、マイホーム取得や住宅ローンの借り換えに特化したサポート窓口「横浜銀行住宅ローンセンター」が背呈されています。住宅ローンやリフォームローンのご返済額や諸費用概算など様々な相談に専門スタッフが答えてくれます。
平日多忙で銀行に行けなくて困る、という場合に助かりますね!